スペイン出身のポップパンクバンド「Slap in the face」が、自身のBandcampページでニューEPをリリースしました。
なにかとんでもないことをしてくれそうなワクワク感
AT HOME GEEK Recordsの専属レビュワーによるレビューです。
レビュワー:yk0212(@yuuukeini)
「ロックバンドは成長段階が一番良く、完成されるとつまらなくなる」そういったことを言う人も少なくないが、そういった点で言うと「Slap in the face」は今が1番脂が乗っている時期かも知れない。スペイン訛りと荒削りな楽曲が、彼等の音楽性と非常にマッチしていて、聴く人を熱くさせる力を持っている。こういった所謂「ヘタウマ系」バンドを聴くと、なにかとんでもないことをしてくれそうなワクワク感を覚える。このアルバムは特にそれを強く感じた。
曲の展開も個人的にはすごいたまりませんが、音的なところがまだ少し荒削りかなと思います。これは今後に期待ですね。しかしスペイン語は分からへん。
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Soundcloud:https://soundcloud.com/slapintheface
Bandcamp:https://slapintheface.bandcamp.com/