ドイツのポップパンクバンド「WasteOfMind」が、自身のBandcampページでニューEP「Dead End Streets」をリリースしました!
デジタルアルバムのリリースで、価格は「name your price」、自分で価格を決めましょう。
極端な話、「0円」でもかまいません。そこは、気持ち、ある意味小さいクラウドファンティングのようなものですね。
ザ・青春といった感じの爽やかなフレーズは、耳の奥にダイレクトに響く
AT HOME GEEK Recordsの専属レビュワーによるレビューです。
レビュワー:ayasakako(@ayach___)
出だしのメロディックなソロに思わず心奪われ「めっちゃイイ」と思わず呟いた。ザ・青春といった感じの爽やかなフレーズは、耳の奥にダイレクトに響く。決して騒がしすぎないパンクロックで、普段はポップスしか聞かないような人でも、聴きやすい。そんな彼らだが、頭が振れるようなヘビーな曲もバッチリ演奏してしまう。4曲目の『Jonny Banana Was The Barkeeper At our Prom Night』なんて、まさしくそんな曲。ドコドコと腹の底に響き渡るバスドラムと、これでもかと歌うギターの魔力により、気づいた時にはサークルを組んで踊り狂っているはずだ。
また、彼らのYouTubeページでは、EPから「I Gave Up Everything For One Day In Disneyland 」のミュージックビデオが公開されています。
タイトルが、おもろいな。ちょっとその気持わかるけど。
Facebook:https://www.facebook.com/WasteOfMind.Official
YouTube:https://www.youtube.com/channel/UCCr2g5xxdnlF91hyAO0PfMQ
Bandcamp:https://wasteofmindofficial.bandcamp.com